紅月家の面子揃える時間調整の早さに驚愕の御鍵です・・・
何故?そんなに暇なんですか?あなたたちの中にも真面目な社会人は居るでしょうに・・・
それはともかく議会準備が速攻で行われています。
というか紅月家は勝手に色々思案しているみたいでこっちは何もしなくても良さそうな空気が漂っています。
なので放ったらかしにしておいてひぐらしプレイ。
とりあえずレナのKOOLっぷりには言葉もありません。
でもって展開の上手さに関しても脱帽、お手上げ、降参です。
暴れまわる描写とかだけで盛り上げようとしている作品とは全く逆ですね。
というのもラストの圭一対レナ戦です。
大して動きの描写はありませんが盛り上げ方が上手いです。
おかげでついつい盛り上がります。
さすが口先の魔術師を作り出しただけのことはあります。
口先の魔術師や部活を思うに竜騎士07氏普通のギャグ系の作品でも全く問題なかったんでしょうね。
でもそれだけじゃ足りないからこっちにいったんじゃないかと思わせられるほどギャグ関係固いんですが・・・
実際ちょっと引いて見るとどの分野においても負の部分という物が見当たりません。
つまり竜騎士07氏オールラウンド行けます・・・と断言は出来ません。
何故なら欠けている分野があるからです。確かに欠けているものがあります。
うーんこれはちょっとどころか相当に引いてよーく見ないとわからない騙し絵のようですね。
それぐらいにわかりにくいのですが確かに欠けています。
十中八九意図的でしょう。
どこが欠けているかわかった方は素晴らしい。
自分は例外ですがこれに気付く人は鋭いです。
何故自分が例外かというと御鍵鏡が個人名義ではないからだったりします。
御鍵鏡の中には気付かない者も居ましたから。というか一名しか気付いていませんでした。
そして皆殺し編
この章を見れば何が欠けていたか一目瞭然でしょう。
それぐらいに欠けていた要素がはっきりしていてわかりやすいです。
話としては地味な上手さが見られますね。
KOOLっぽいところが大してないのが不満といえば不満になりますが誰でもそう思うんでしょうね。
しかし今までが派手でしたから地味に感じるのは当然です。
それでも口先の魔術師が活躍する場を一つは作っているところがなんとも良い感じです。
口先の魔術師の活躍を書くだけで一つの作品に出来るんでしょうがやってみたら絶対二流になるでしょうね。
理由については割愛しますがそんなことしても大した事にはなりません。
だって先達が居ますしそれを超えても絶対に最初のインパクトで勝ることは出来ないでしょうから。
それぐらい先達のインパクトは凄いです。
しかし超えられる凄い人もたまに出るわけでそうなったときに世代交代になります。
でも最近は世代交代が常にあるようなごたごたした世の中でちょっと慌しいなと感じたりします。
ゲーム業界とかでもそうですがあっという間に"古い"と言われるようになります。
そういうところが自分にはちょっと肩身が狭いですね。
新しい玩具なら何でも受け入れられる感性というのが羨ましい。
自分は欲張りなので選り好みしてしまいます。
それもただ単に好みで選ぶわけではなくいつか自分に活かせるものがあるかどうかまで考えてしまいます。
いつの間にこんな考え方になったのかわかりませんがこの考え方のせいでシナリオが随分と左右されます。
話は戻って古いゲームソフトには今の新しいゲームソフトに感じられる余裕ぶったところが無いのがポイントです。
正に生き残りを賭けた全力勝負が常に行われていました。
今でこそ多少の安定はあるものの昔は凄かったですね。
激動していましたから。
弱肉強食の世界で弱者がいくつも淘汰されていました。
今のブランドは大概その時代を経験していなかったり勝ち抜いたりしているブランドです。
そう考えるとやはり任天堂は凄いです。
若干衰えが見える気もしますがこれだけ長く続けたのは凄い。
何せマリオのほうが上ですから。
ライトユーザーが大半なのはわかりきったことですがだからこそ任天堂は凄く上手い。
それだけ客を捕まえたという実績は変わりませんから数の暴力です。
でその力が向けられる先は・・・謎にしておきましょうか。わかりきったことです。
駄目ですね。こういう仕事のためかそういうところにまで目がいってしまう。
普通ならそこまで考える必要は全く無いのですから。
考える必要があるのは企業側の人間だけです。
でも自分も同人誌を売るからには少しは勉強しないといけないのも事実です。
まあこれについては頑張る方針で考えておきましょうか。
さてひぐらしをやり終えたら速攻で学校関係片付けないと本当に単位が危ないです。
そういうわけで終わります。
連絡事項は色々忘れたので思い出してからということで。
では終了。