相変わらずサンプルシナリオを書いてはボツを繰り返している御鍵です。
なんだか説明タイミングを早くにもってきたらくどくなってしまった感じがあってちょっと感じが悪いです。
でも他にタイミングが無いから仕方ないとは思います。
他にしようと思うと全部書き直しになるので却下です。
友人に見せて感想待ちです。
では昨日書いた北朝鮮に食料を送っている方たちに言いたいことについて。
例え話をしましょう。
飢餓に苦しんでいる国が五個あるとします。
そこに食料を送るならどの国かということです。ちなみに食料は五千人分です。
一つは一万人の大国。後の四つは二万五千人ずつの小国です。
これで決めるのはやや早計ですね。
条件を追加します。
一万人の大国は悪政により飢餓が発生しています。
他の国は悪政ではありませんがもともとの経済困難のせいで飢餓が発生しています。
この条件で食料を送るとしたらどこなのかということです。
わかると思いますが大国が北朝鮮です。小国については該当例が非常に多いので絞れません。
悪政を強いている国にいくら食料を送ったところで政治が改善されることはありません。
経済困難な国に送っても経済が回復することにはなりません。
つまりどこに送っても大して変わりはないわけです。
なら悪政で苦しんでいる人達に送って良いことをしたと自己満足しようとするのが
北朝鮮に食料を送っている方たちの考え方です。自意識があろうと無かろうとそういう考え方としか思えません。
だって飢餓が発生している国は北朝鮮だけではありません。
普通にやりくりしていても飢餓が発生してしまっている国だってたくさんあります。
何故そちらに送らずに北朝鮮に送るのかがわからないです。
送っても改善される見込みが全くない国にいくら送ったところで無駄です。
そうして食料を送って北朝鮮の五千人を助けたとすると他のどこかの国の五千人を見捨てたことになります。
飢餓で苦しんでいる人達には罪がないとかそういう問題じゃないです。
可哀そうだとかそういう問題でもないです。
誰を生かして誰を殺すかという問題です。
それだけの重い責任がかかることをしているという自覚があるのかどうか聞いてみたいです。
これだけ責任の重い大任を責任の重さを自覚していない方がいるということが腹立たしいです。
個人の問題ではない国際レベルの問題です。それを個人の意思だけでかき回すのはどうかと思います。
助けてあげないのが可哀そうだからといってそれだけで助けようとするのは駄目です。
誰だって助けようと考えます。でも助けないのはちゃんとした理由があるからです。
その理由を深く考えずに助けようとするのは愚かです。
この問題は不登校とか虐待とかを解決しようとするときの問題と同じです。
まだ書き足りない感がありますが友人から感想が帰ってきたので終わります。
ちょっと直したらディス2をやろう。
ちょっと裏面攻略用に攻略本が欲しくなりましたが我慢。
交通費などを考えると大阪で使えるのは三千円前後になりそうなのです。
では終了。今日こそは本編クリアしないと現在八十時間で未だ十話。そろそろ殿下を仲間にしたくなってきました。
追記
鏡貴也氏・・・言葉も出ないほど打ちのめしてくれました・・・・・・
筆舌し難いこの苦しさはもう駄目です。
完全にやられました・・・・・・・・・・・
前々から勝てそうにないと思ってたから勝負したくなかったのに完全にやられました。
こういう展開されるとこちらとしても伝家の宝刀抜かざるを得ませんね。
というわけで悪魔君白夜の夢、送る未来、受け取る過去の三段構え追加するから大至急原案送ってください。
さらに戦友歌からフルコーラスまで一気に出すので著作権の各持ち主に使用許可出してください。
最後にクリムゾンムーンオリジンとクリムゾンムーンアナザーアフターというものを探してください。
恐らく隠しファイルにCMOとCMAAというタイトルで保存されてると思います。
両方とも中身を見ておいて下さい。師匠が一番力入れて書いた表裏一体の正真正銘最高のシナリオです。
本当は絶対に非公開にする予定だったのですがそんなこと言ってられません。
自分は師匠のパソコン触れないからあなたが代わりに取ってきてください。
その代わりに見る権利をあげます。これに勝てる作品には今まで一度もお目にかかったことがないです。
ただもの凄く長い上に余分なものも入っていると思うので多分七百メガは想定したほうがいいです。
本来のクリムゾンムーンなので当たり前ですがメモリ残量に注意してください。ぎりぎりだと入りません。
師匠の力を借りないと全分野で既存の作者に負けます。
全く皆上手すぎます。自分が勝てそうな部分が見つけにくいことこの上ないです。
今回の鏡貴也氏には完全にしてやられましたね。完全敗北です。
ですがおかげでこちらも踏ん切りがつきました。やっちゃいます。
導火線に今まで燻っていた火がつきました。全力を超えた全力というものを見せます。
その意味することは一つ個人の全力を超える皆の全力というものです。
全員のアイディアが込められた全ての本を再利用します。
紅月家元トップエースにして副頭領の自分がやるといったらやります。
もう一度紅月家として戦わせてもらいます。
つまりクリムゾンミッドナイトサンに挑戦します。
紅月家最大支援を要請します。絶対に負けられない勝負になります。
勝ちます。絶対に勝ちます。これで負けたら師匠に対する面目丸潰れです。
そのための下準備を開始します。もうディス2なんかやってられません。
久々に燃えてきました。
一意専心狙いは一点その一点に全てを賭けるその覚悟がなければ見逃しなさい、とは師匠の言葉でしたか。
今回は見逃すつもりはありません。一点に全てを賭けます。
逆境の中でないと力が出せない自分にとって今が最高の好機。一気に書き上げます。今夜は貫徹です。
では終了。先輩作家全員飛び超えてやる覚悟で行きます。