明日は発売日で楽しみな御鍵です。
何の発売日ってうたわれるものに決まってます。他のゲームなど知ったことかです。
・・・実際他にどんなゲームが発売されるか知らない無知です。
そんなこんなで楽しみにしながら仕事に備えて寝てたらいきなり悪魔が訪問してきました。
何事かと思ったらこの前の指示で師匠の隠しフォルダを漁っていたら激しく謎のフォルダが見つかったとのこと。
そしてそれが自分の紅月家名義のフォルダの中にあったので確認してもらうために師匠のノートパソコンを持ってきたそうで。
・・・遠いのにわざわざご苦労なことで。
各名義で作ってあるフォルダの中はその名義の人と師匠しか見てはいけないルールなので
一応先に自分に見てもらおうということだそうで。
そんなわけでパソコン置いてさっさと帰っていきましたがなにやらフォルダは異常に容量大きいらしいです。
パソコンに詳しい悪魔君が言うからには相当なんでしょうが問題のフォルダ名はCA.MVerというもの。
解る範囲を約するとクリムゾンA御鍵版となります。問題なのはAです。
あー友人の影響かアナザーエイジとかそんな単語しか出てきません。
師匠のものだけにそう簡単に開くわけには行きません。ビックリ箱の可能性があります。
Aってなんなんでしょうか・・・仕事から帰ってきたら覚悟を決めて見てみましょう。
では終了。フォルダの内容次第では紅月家の皆さんのために追記します。
追記
ALLのAでした。凄いことになってます。ざっと見ただけで本元のクリムゾンシリーズとそれに類するシリーズ全てに加え
伝説(恥ずかしい意味で)と化しているクリムゾン・プロトバージョンから書きかけの新作らしきものまで全て揃っています。
さらに怖いことに設定詳細解説付きのようです。あと師匠のイラストがフルカラーで入ってます。
・・・イラストは凄く気合入れて塗られてるようです。アマチュアの中でも結構上のレベルの絵です・・・多分。
ただ絵の種類の比率が普通2十八禁5判断不能の謎な絵3という具合のようです。何でそんなことが言えるかというと
今速攻でこのフォルダの作成メモを見たからです。そこに絵はそういう比率にすると書かれていました。
これは凄い置き土産になりそうな予感がするというか確実に凄いことになります。
設定解説が特に凄い。初期の頃から大概何かの作品から引っ張ってきてそれを改変しまくっていた方針でしたが
これに全部由来とその改変の工程とか全部書かれていてさらに師匠の考察付です。
しかしそれゆえに絶対に他人には見せられない内容になっています。悪魔君ちょっとだけ見せてあげてもいいですが
多分これは紅月家の表裏全部書かれすぎているから誰にも非公開のほうがみんなのためだと思います。
紅月家の表裏が全てということは要するにメンバーのプライベートも入っているということですからね。
痛くない例を一つ出すとB(Vだったかも?英語は苦手)にMが振られたという話がワード三ページに亘って状況解説されています。
心情解析を入れると五ページぐらい増えてますね。これが一番真っ先に書かれていましたよ。
これだけでどれだけ怖いことが書かれているか大体の想像はつくと思います。
核爆弾を超えた最強の爆弾です・・・とりあえず封印を推奨しますが全部見るまで待ってください。
これは凄いです。しかしこんな物が自分名義のフォルダに入っていたということはやっぱりあの人生きてるんじゃ・・・
そう思わさせられるほど周到すぎます。あぁ眠気が重なって頭痛と眩暈がキツイです・・・が見なければなりません。
そういうわけで大急ぎで見ます。でも絶対数十時間掛かる量なので一旦返します。でもちょっとだけ確認しておきます。
紅月家なら誰もが知るあの三人が誰を取り合って陰湿な戦いを繰り広げていたのかの真相を見ます。
だってこれだけは自分以外全員わかってるような感じで気分悪いですから見ます。
では終了。
さらに追記。
ちょっとこれ事実ですか?凄く笑えないんですけど。
だってあの人ならまだわかるけどこれは無いでしょう絶対。
しかもこの自分名義の演説文はなんなんですか。もの凄く圭一固有結界な内容ですけどマジでやったんですか?
挙句の果てに同じことが陰で何度も行われていたと書かれていますね。
これが全部事実だったら・・・色々言いたいことはありますが要約して
紅月家全員とっとと滅べ。
世界のためです。滅びなさい。これじゃ犯罪予備軍どころか犯罪集団です。速やかに滅んでください。
というわけで要約するとマジで嫌な内容でした。どういう内容かというと・・・いや言えませんねこれは。
とにかく言えないような内容だったんです。時効になったら公開します・・・多分。
では終了。明日は絶対に嫌がらせしてやりますからお覚悟を。さらに夜はうたわれで貫徹します。そして土曜日に体調整えて出陣です。
一日抜けているのは友人のためです。