さてこのネタの無さは異常ではないかと考えている御鍵です。
その上今日は睡魔がとにかく襲ってくるのでパパッと済ませることで行きます。
シュレディンガーの猫について。
例えばあなたの家を絶対外から見えなくし鍵を掛ける。
さてその状態であなたの家の中には何かが居るのか居ないのか。
居るならそれはあなたか家族か知人かそれとももっと別の何かか。
そしてそれは生きているのか死んでいるのかどんな状態なのか。
さあどう考えますか?
自分ならこう答えます。
全くわかりません。
ハイハイ正直者です。
しかしこの上なく素敵な例え話だと思いますよこれは。
これだけで小説が一つ書けるほど素晴らしい話です(実際書いた人が居るとか居ないとか・・・)。
何故なら完全密室の殺人だってこの話が使えます。
それどころか完全密室という概念自体かなりの部分をこの話に支えられているといってもいいかもしれません。
実際は全く関係ないのですがそう思わされるぐらい様々な現象に使える話です。
ただ気軽に使うと必ずいろんなオタクから突かれるので注意です。
自分は既に手遅れなので構いませんが。
全く関係ない話ですが自分は猫派です。
犬は嫌いです。昔子犬に噛まれて凄く痛かった嫌な思い出があるので嫌いです。
猫の気まぐれは見ていて飽きないので好きです。
しかし世話をするのは難しいので飼いません。
っとここに来て急に親が誕生日だということで抱負を尋ねてきました。
・・・サークルの基盤固め?一作は完成させること?・・・・・・
やっぱり発行した自作全冊完売でしょう。
というわけで今年中に全冊完売を目指します。製本もまだですがそこはスルーで。
ついでに幻の紅月家の災難も売りに出そうか思案中です。
誰も自分がパクッた事に気付いていませんし・・・
説明すると紅月家というのはその昔自分が所属していた目的不明な集団のことです(ググって出るやつは間違いなく百%違う)。
イリーガルなことでなければなんでも本気でやるというのがモットーの基本的に遊びまくりな集団でした。
この本はそんな紅月家のとある日常を脚色しつつ書き記した日記形式のギャグネタオンリーな本らしいです。
紅月家のメンバー全員必ず一つは恥ずかしいことが書かれているという紅月家の者なら絶対にぶん獲りたくなる一品です。
皆何故獲りたいかというとこれを使ってきょ(ry
怖い集団です・・・
師匠が居なくなって随分と動きが静かになったみたいだけど、
多分未成年者にアルコールを出したり夜中にバイク高速で突っ走らせる競争がなくなったからでしょう。
十分イリーガルです・・・
売るのはやめておいて持っておいたほうが良いですね。保身のためにも。
先日悪魔が出してきた罰ゲームもこれで無効化させましたし。写本を渡すという最悪な取引になりましたが・・・
ちなみに自分は中身見ていなかったりします。怖いし。
だから全五冊中四冊持っている今でも一度も中身を見ていないので現在でもこの本の内容はシュレディンガーの猫状態です。
悪魔が見た可能性はありますが恐らく悪魔でも内容について口を割ったりはしないでしょう。
何せ師匠が書いた本です。平凡な日常物と思っていたらいきなり十八禁空間に突入する異常な時空操作を行う人の書いた本です。
実際クリムゾンムーンでもやらかしましたよ。中盤ごろそろそろ戦闘だなーと思ってたらどこぞの○○氏真っ青な展開に・・・
思い出しただけで眩暈がする・・・本人は軽いジョークのつもりなんだろうけど・・・あれはちょっと・・・・・・
あんなのは反則です・・・でもエリスは元々あの展開のために作られたキャラだったのでちょっと助かったり。
あんな不遇な扱いではもったいなさ過ぎると思って後々使用許可をもらったんです。してやったりです。
なんだかんだで長くなってきたので終わります。さあ明日の登校(07:00)までに論文を書かねば・・・
ちなみに論文の主題は自分のことなら何でもだったりします。
こんなに面白い論文書かなきゃもったいないです。
というわけで書きます。では終・・・。
・・・よーく考えたら紅月家のことを公衆の場で知らしめるような真似をしたのは自分が初めてですね・・・
いや考えるまでも無いです。あの秘密組織を知らしめるような馬鹿な真似をするのは自分しか居ません。
報復が怖いですが自分には後四冊保身の盾があります。
さらには究極兵器である例の悪魔兄妹の恥ずかしーいビデオテープも持っています(ダビング済み)。
さあかかって来なさい悪魔兄妹!この兵器たちがある限り負けはしません!!!
いやーあの兄妹に完膚なきまでに勝てるとは思いませんでしたよ。切り札は取っておいて正解でした。
というわけで終了。