とりあえずすいません。
元のデザインがわからなくなってごちゃごちゃ状態になってしまいました。
明日に友人を呼び出して色々とやらせますのでご容赦を。
というわけでとりあえず月姫とフェイトを経験したおかげで奈須きのこ氏の作風はつかめました。
なんていうか売れるのもわかるけど・・・という感じですね。
一言で言えば自分には合いません。
というかやっててどことなくドラゴンボールが思い浮かびました。
多分あの過剰気味の限界状態の演出が原因でしょうね。
やってみた感想としてはやはりギャグ薄いなぁというのが一番ですね。
ここは共感できるものがあります。自分も薄いので。
次に感じるのが結局この人が何を伝えたいのかという点です。
要するにテーマですがそれがあまり感じられないように思えます。
うーんこれはなんともですね。腕不足なのかそもそも伝える気がないのか。
どちらにせよ薄く感じます。直接的に伝える物に慣れてるせいだとは思いますが
もう少しやっても良かったんじゃないかなぁと思います。
多分フェイトはその反動でしょうね。
ただギャグが少ないのは作品としてはもったいなく商品としてはおいしい。
テーマの薄さは読者的には議論がしやすくなるからこれも良いことなんでしょう。
ただそう考えていくと奈須きのこ氏は相当に策略家の可能性があります。
はっきり言えば自分と同じようなことを考えてそうです。
もしそうならこの上なく恐ろしい相手です。
自分より上かもしれない相手を敵に回すという事実はこの上なくスリルがあります。
実際経験から言っても上を行っている。自分が勝つには知識で対抗するしかない。
この上なく楽しいですね。奈須きのこ氏が一番好きだという人はたくさん居ますから。
それを崩すためにどうすればいいかを考えるのは凄く楽しいです。
さてさてどう書くか考え直す必要があるかもしれません。
大筋を変えなくとも一部が変わるだけで印象が大きく変わるのは承知していますからそれがわかっていれば
あとはどう変えるかですね。どんな劇にするかじっくり練りたいと思います。
ちなみにシナリオ完成度は五分の二です。あとの三は変更できます。
盛り上がってきました。あとはじっくり練って一気に書き上げれば終わりです。
恐らくこの一ヶ月にプレイするゲームの影響がたっぷり出るでしょうね。
読んでみてこのゲームやったんじゃないかと推理できるつくりになる予定です。
我ながらどんな作品だよと言いたくなりますね。
さて今日はかなり面白くない事だらけで終わります。
何故ならこれしかネタが無いからです。他には何もないのです。
では終了。デザインとかは明日出来ると思いますのでご容赦を。