4000カウント突破でなにやらありがたやな御鍵です。
最近更新少ないのにまだ二十回ぐらいカウンタが回ってるのに感激ですね。
そして自分は今多忙すぎて体を壊しそうな予感がしたのでリフレッシュ中です。
その間に色々考えてたんですがWAファンブックのインタビューのことで一つ多分重要なことを掴みました。
売れる売れないは関係なくこれは面白くするためには必須の要素だと思うほどの重大要素。
ここまで書いたら皆聞きたいでしょうが書きません。
何故なら書いたところでこれは実感できなければ無意味な要素だからです。実感できなければ空回りします・・・多分。
でも一応書いてしまうのが御鍵の悪いところだったりしますが気にせず書きましょう。ネタ無いし。
ズバリ「リアリズム」です。
ただこれをどうするかまでは書きませんよ。そこが個人の差になります。
そしてその個人の差の部分をどんな方向にどれだけ磨くかで作品の価値そのものが凄く左右されます。
多分この要素が一番作品の魅力に関わるんじゃないのかと考えている真っ最中です。
しかしどんな風に変えると良い感じになるのかは模索中ですが自分なりの答えは出てます。というかあります。
作品の中に現実感を持たせることぐらいはちゃんと考えてありましたがそこをどう変えるかが問題なんです。
こればっかりはどうしようもないです。口で言えても感覚でつかめていなければダメですから難しい。
でも感覚で掴むとか言ってる時点でどういう風に使うか言ってるような気がしますが気にしない。
元々解ってて自分なりのやり方を持ってる方は遅れっぷりを笑ってやってください。
自分はたったこれしきのことでここまで変わるとは全く考えてませんでしたよ・・・
いや薄々は解ってたかもしれないけど薄々じゃあダメなんですよね。はっきり自覚しないと出来ない。実に奥が深いです。
そういうわけでこれを掘り下げれば一気にレベルアップの予感がします。
しかしサンプルシナリオには反映されなさそうな予感もしますorz
とにかく頑張ります。
そしてこれのおかげで紅月家の極意書(ただの学習ノート)がまた少し書き加えられました。
主な内容は三種類ですがその中の一つ「空想するだけなら誰でも出来る」の続きを考えて書くというところの一つに加筆。
これ百回書き取りさせられたんですよね・・・・・・
代表的なものには「空想するだけなら誰でも出来るしかし空想(妄想)で飯を食えるものは少ない」とかあります。
これには二つ意味があります。
一つは空想で飯を食う、つまり創作を仕事に出来る人は少ないという意味(かなり簡略化しましたがそんな感じの意味です)
もう一つは・・・
妄想でご飯三杯も食えるかバッキャローーーー(><)!!!!
という意味です・・・・・・
まあこの意味には理由がありましてとある日の紅月家の晩餐会でカレーが出ました。
師匠がスパイスを色々混ぜた特製品だったのですが・・・
入れるモノを間違えてとんでもない味になったカレーに見えるナニカ。
そのあまりにあんまりな味に苦情を出したところ
「カレーと思ってたくさん食べて」と言われこの言葉を返してやったというわけです。
結局そのカレーは師匠が食べることになったのですが・・・
あの量とあの味を二日で平らげて平然としている師匠・・・四次元胃袋ですか?
他にも師匠はその体のどこに入れるんだというぐらいに食べまくります。
曰く女の子は別腹らしいですが自分がちゃんと女の「子」じゃないですよねと訂正すると鳩尾一点突破食らいます。マジ痛い。
その師匠がいきなり亡くなったと聞かされたけど葬式に出たりしなかったおかげで
師匠が本当に死んだのかどうか判別つかずに実は生きてましたという
ドッキリの線を疑って大分経ちましたが師匠がいないと退屈ですね。
しかし退屈なのが良いことなのかどうか微妙に判別しづらい複雑な心境です。
というわけで久しぶりに旧友を誘って遊びに行く計画を準備中。
さあ果たしてお金が足りるのかどうか?!というか結局何がどういうわけなんだ?!
謎を残しつつ終了。最近文章荒れてますねー(他人事)