連続更新六日目〜
日付は変わってしまっていますが夜の仕事があったので仕方ありません。
しかし榊一郎氏の作品を読んでいると自分の目標というものを改めて認識させられますね。
この人の作品は等身大でとても大事なことをストレートに書いているから正直妬けます。
自分が書こうと思っていたことも書かれているからでもありますが何よりも小細工無しで書けてしまう所がね。
テーマのセンスでは負けるつもりはありません。
といっても現状同じ事を書いてますから負けるも何もありませんし勝ち負けの問題でもないですが。
しかしだからこそ他の部分での差というものが明確に表れてしまいます。
そして非常に皮肉なのがその差をどう縮めて追い抜くかということが榊氏も自分も同じ答えをとっくの昔に知っていることです。
これは完全に榊氏に対する挑戦になるでしょうね。相手がどう思っていようとも。
テーマの重さなんてものは作品の面白さと直結したりすることは無い。
だから自分がどれだけこれまで学んだことをつめようと面白くなる保障はどこにも無い。
それを承知の上で書いたのなら間違いなく榊氏は成功した側の人間だろう。
自分がどう転ぶかはまるでわからないが一つだけ決めなくてはならないことは
榊氏と同じ道を辿るかどうか。この一点だけは決めなくてはならないことだろう。
だから捻くれ者の自分は三つ目の選択肢を選ぶことにする。
どれだけ困難だとしても選んだ選択は貫き通すのが自分のやり方だ。
自分でも不器用で疲れるやり方だとは思うがそうでなくては自分らしくない。
というわけで執筆に移ります。
なんだか上機嫌のときはこういうわけのわからない独り言を書きたくなるので大目に見てください。
では終了。今日はゲームしてないなぁ。