パスしたい気分。三日ぐらいハッピーエンドを追い求めて頭をフル回転させた反動なのか最近昼の1時から夜の10時ぐらいまでずっと眠気と原因不明の頭痛に苦しめられている。普通に考えると睡眠時間四時間切るような生活してた反動だと思いますがタイミングがタイミングなので三日間ぶっ続けの創作が原因なのではと疑わざるを得ない。ついに仕事中も話の構成とか考え続けるという暴挙に踏み切ってしまっていたので自業自得のような気もする。仕事中は仕事に集中しないと駄目ですよねー。
ちなみに三日間やり続けていた事は自作でどうしてもハッピーエンドで終わったとは言い切れないキャラが居たのでハッピーエンドにするにはどうすればいいかを考えに考え抜いて一気に書き上げてました。まりメラのストーリー概要を見ているとどうしてもやりたくなってしまった。後々の展開との矛盾とか全く考慮せずに書き上げたのでわりと自分では納得できるいい話になりましたがお蔵行き。後の展開との矛盾とかは考慮しませんでしたがキャラ崩壊が発生しないようにこのままのキャラ達で何があればハッピーエンドに持ち込めるのか考えるのは結構な難問でした。一応設定無視して追加キャラ出したりとかはせずに頑張りましたがハッピーエンドにしてしまうとどうしても後々矛盾が出来てしまうというのをどうにかしようと考えたのは欲張りすぎた。結局ハッピーエンドが書きたいだけなんだから別にいいじゃないかという結論に至ってお蔵行き前提で書き上げました。もしかしたらパラレルということで公開するかもしれないがこれを公開するとしたら本編がかなり書き終わってからになるので忘れてしまいそうな予感がする。ただこれを書いたおかげでいろいろと気付くことができたのでいい経験にはなった。一応日記に書いておけばいつか思い出せるかもしれないのでここに残しておこう。
やはりまりメラは最高の燃料だ。そもそも創作をやってみたいと思ったきっかけがまりメラだし設定にもまりメラのオマージュっぽいものが未だにちらほらと見受けられる。あとやたらと生体兵器を出したがるのもまりメラの影響だとしか思えない。いろいろと影響受けている。でも作中では兵器の意義なんて時代とかに合わせてころころ変わるからモノマキアっぽいものはあまり出せなかったりするのが少し残念だったり。
モノマキアみたいな生物らしい兵器は素晴らしいと思う。生物としての特性を備えるのは兵器としてどうなんだっていう人も居るかもしれないがそもそも兵器は扱う者が居ること前提だし自身を兵器として扱うことに特化した生物というのはある種の極致なのではないだろうか。いや別に兵器が好きなわけではないんですが自分にとってあれは理想の存在の一つと言えるような気がする。実在しない空想の存在だからこそ純粋に人の願望の一端を具現化出来たものに見える。
それにしても私は何を書いているのだろうか。思考が謎の方向に引っ張られているような気がする。まりメラを見て十年前のとてつもなく精神が不安定な状態に戻ってしまったのかもしれない。精神的にも疲れているのか。眠ろう。どうでもよくないけど最近気に入っていた惣菜が別の商品に入れ替わってしまっていたことのダメージが思いのほか深い。あれだけは198円を出す価値があったのだが。これから昼食どうすればいいんだ。未来が真っ黒だ。